【 朽ちゆく石榴 – il mio cibo – 】

大きく成長する段階で落ちて腐敗しかけた石榴を拾いました。何度も描いているうちに水気を含んだ実は乾涸びてツヤを無くしカラカラになっていきます。落ちたままであれば土へ還りまた養分として巡るのでしょうが、その循環の邪魔をすることとなってしまいました。その姿がどことなく寂しく、いつまでも部屋にあり続けています。