手をかけて育てても適当に育てていたとしても食べるのは一瞬のことで、本当にそれでいいのか、どのように付き合ったらいいのかわからなくなったので描きました。

料理人でも食の専門家でもないから、うまいものを求める必要がない。それでも食べ物は構成するようそであり、敏感になります。毎日違うものを食べることが面倒、というか不安になるので同じものを食べるようになりましたが、トマトを夏に食べるとやっぱりこれは必要なんだなって身体はわかっているようです。

この作品はThis is Galleryでも購入することができます。

作品にご興味を持たれたり気になられた際はトップページの – contact – 内に記載されているメールアドレスからお問合せください。展示などの案件、お仕事のお問い合わせも受け付けています。

作品のお問合せやオーダーのご依頼、お仕事のご相談などお気軽にご連絡ください。

※光量や写り具合によって実物とは若干異なる場合があります。ご了承ください。