20230827 : 閉幕・これからのこと

活動について

Galerie Or・Terreで開催されておりました「 絵面星より生まれしシビュラたち 」全日程を終え閉幕しました。

大変暑い中galleryへ向い、ご高覧いただいた皆様ありがとうございました。

さまざまな経験ができたこと、今後の糧とします。

次回は、来年の10月にpragmataで個展形式での発表を予定しています。1年以上間が空いてしまいますが、あの空間を満たす作品数やその制作時間を考慮すればまだ短いように思っています。それでも1年はあるのでそれまでにできることをしていきます。

pragmataのownerペトロスさんは絵は必ずしも壁にかけて展示することが当たり前とは思っていない、そのような感覚も面白く感じています。あの空間に足を運びペトロスさんと話すと凝り固まったさまざまな概念を壊してくれるようで、個人的には良い刺激をいただいています。以前西荻窪にあった魯山の大嶌さんと話している時と似ているようでまた違った感覚になります。

気に入ったらのなら手に入れればいいのに。それをどう使うのかわからなくても、自身の感覚に素直になって、さまざまな理由を生み出し諦めるなんて必要はない。

そのようなことも話していました。

pragmataは絵の好きな方はあまり足を運ばない場所だと思います。おそらく絵画を展示する画廊やgalleryとはまた違った展示法で楽しめるようになるのではないでしょうか。

その前にもし余裕があれば他の企画にも参加できればとは思っていますが、余裕を持って計画していたはずが今回のようにギリギリまで制作することになるなどもあるのでその時になったらまたお知らせします。

重ね重ねにはなりますが、ご高覧いただいた皆様、会場のGalerie Or・Terre様・主催者様、参加した作家の皆様、応援してくださった方々、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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