本日、町家Tentofuでの鈴木登希雄展を終えました。
私が言ってしまうのは違うようなことなのですが、少し行きづらい/わざわざ遠いところへ足を運んでくださった方には有難さを感じています。終えてみて貴重な機会をいただいていたのだなということを感じています。私自身、多方面においてまだまだ余裕がないため会場にいる時間はごく限られたものになってしまったのが残念でした。絵からは離れた時間、ほとんどの時間PCに向き合っている仕事にはできるだけ心を置かない、入れ込みすぎないように心がけていることもあって、改めて気付かされる/思い出させてくれることのある機会でもありました。それと、アイデアはいくつも思いつくくせに、それを自分では実践できない点にはこういったことへの向いていなさを改めて思い知ったところでもあり、どのように見せたいかと言うことへの、自分では正直な気持ちを持っていることを知ることができたように感じています。
神戸に来てから自分の絵の、それに対する姿勢や向き合い方が変化していることを感じている今日この頃です。これからまた次の目標へ向かいたいと思います。
声をかけてくださった衣笠さんには感謝しています。
ありがとうございました。
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