楽しい国ってなんだよ。結局それは成されたのかどうだったのか、関心がないまま辞められる(た?)わけだけれど。あれから楽しい国になったのか。いつだったか、随分前にも漫画やアニメが同ののクールジャパンがというのがあったけれど、あれから数はものすごく増えて幅・裾野は広がったけれど質は随分落ちたよなと思っている。
商業ベースになってしまうと、あらゆるものの質が栄養価の低いものになってしまう。売れる、人気や話題になるもの、最近のバズる/映えるなどそれらを狙ったものは総じてそう感じる。それでいいのかもね。生きなければならないからね。
そういったものばかりがありふれて、それが当たり前に育ってしまうこれからの人たちに哀しさというか、なんだろうか、憐れみとも似ているようでそんな上からの感覚ではなく、そういったものがある。それが当たり前であるのなら別に問題はないのだろうけれど、本当にそれでいいのだろうか。
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