20251102

Tentofuでの鈴木登希雄展が終幕してから1週間が経ちました。足を運んでいただいた方や気にかけてくださった方に感謝しています。

神戸はなんだかんだで過ごしやすい場所なのだなと感じている最近です。神戸といえばどんなイメージなのだろうか。やっぱり異国情緒とか今でもそんな感じなのかな。それを推し進めようとする/利用する人たちもいれば、そこから脱却しようとするように動いているような、そういうふうに見える活動をしている人たちもいるのだなということを感じています。神戸はなんだかんだで先端を行っているように感じます。それは東京がどうとかではなくて、それ以外の、所謂地方や人口流出がどうのという場所においての動き方がその先を見据えたもののように感じています。全体ではなく、一部ではあるけれど、そのような動きがあることはすごいことでもあるし、他所でもいろんな活動が起きてほしいと思っている。それが地方のその土地の色になっていくだろうし、神戸の神戸らしさでもあるのだろうなと思っています。その中で自分が何かをやるべきなのか、それとも他所でやるのがいいのかを常々考えている最近です。


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