20260829

 前回、SNSへの作品の投稿をしばらくはしないという旨を書いた。そのメッセージを受け取った時は前回同様にムッとした。前回は本当に苛立った。けれど、捉え方が”してはいけいない”から”しなくても良い”に変わるだけで随分違うのだなというのを実感している。結果だけ見れば、どちらもSNSには投稿できないということに変わりないのだけれど。普段からこのようなことは多く起こっているのだろうななどと思った。誰かの何気ない一言が無性にいつまでも残ったり。相手にはそんな気は全く無かろうとも。

 なぜ苛立ったのか、承認欲求なのかもしれないし、別の理由かもしれない。そんなことより、どうして全てを自分でしっかりやらなくてはならないと思ってしまっているのだろうか。SNSがあるからだろうか。それとも、自己責任という枷があるせいだろうか。自分だけでやる/自主企画ではなく相手側からのギャラリーの企画であり、人と仕事をするのだから、相手に任せる/委ねることも必要だろう。自分の告知だけでは、高が知れているというか、範囲は限られている。しかし、ギャラリーの顧客や繋がりであれば、自分の知らない人たちへ知ってもらえることになる。その方がいい。

 展示には口を出せない、SNSは制限されている。であれば、今自分がやるべきことは作品をより良いものにすることなのではないだろうか。そんなことを思った。自分だけではなく一緒に仕事をする相手のことも信じるというか、何かそういう。そんな。


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