読書 20241116 : 『悪と正典』 『悪と正典』 小川哲 著 いくつかの短編から構成される内容で個人的には「魔術師」「ムジカ・ムンダーナ」…いや、読んでいる時はいくつか印象の薄いものがあったのだが、読み終えてからは全て良かったという印象。その中で選ぶとしたらやはりタイトルにもなっている「悪と正典」が最も長編であり強く印象に残る面白い作品であったと思う。 2024.11.16 読書
読書 20241110 : 『センスの哲学』 『センスの哲学』 千葉雅也 著 センスが良くなりたいと思ったわけではない。これは私が読む本だと感じたから手にした。 私自体が何をするにしても意味を求められ/求めてやってきたところがある。そういう生き方をしてきた/強いら... 2024.11.10 読書
読書 20241109 :「食べる西洋美術史」 『食べる西洋美術史「最後の晩餐から読む」』 宮下規久朗 著 〈 食事こそはコミュニケーションの最大の手段であり、宗教と芸術につながる文化であった。人と人、社会と個人、文明と自然、神と人、罪と救い、生と死、それらす... 2024.11.09 読書
読書 20241101 : 『イメージを読む』 『イメージを読む』 著者:若桑みどり ミケランジェロの《システィーナ礼拝堂》、レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》、デューラーの《メランコリアⅠ》、ジョルジョーネの《テンペスタ(嵐)》…この4作品... 2024.11.01 読書
雑記 20241031 : 本気でやったことありますか 「あなたは何か本気でやったことってありますか?」 以前問いかれたこの言葉にいつの時も躓いてしまう。今回のStillはどうだったか、本気ではやれていないかもしれない。そもそも本気とは。一つの作品に取り組むとする。いつだってこれまでの限... 2024.10.31 雑記
活動について 20241028 : Still To Come 10月18日から10月27日の間Pragmata で行われた"Still" 鈴木登希雄 展が終了しました。作品を迎えてくださった方、足を運んでくださった方、応援/気にかけてくださった方ありがとうございました。 はじめてのことだったの... 2024.10.28 活動について
作品について 20241022 : 作品text#026について Still life / Natura morta #026について。 この作品は今回最後に描いたもの。今展示のタイトルStillへの一つの回答として意識したところはあります。それと、ザクロが施されたDMが届いた時これはコケる(断念... 2024.10.22 作品について
活動について 20241019 : “Still”によせて "Still"今回のタイトルを知らされたのが会期まであと10日を切った10月9日のこと。初めからその方向へ向かっていたわけではなくずっと手探りで1年間制作を続けてきました。なのでこの報せを受けた時、気持ちが高揚するようなほんの少し方向性が見えたような、もうひと頑張りできるようなそんな感覚を覚えました。 2024.10.19 活動について
未分類 20241017 : 明日から いよいよ明日からPragmataで " Still " 鈴木登希雄展が始まる。制作は終わっても残作業もしていたりゆっくりはできない状態であることは良い状態だと思う。作品も無事届いたようで私も観るのが楽しみである。 私は19日に行く予... 2024.10.17 未分類
活動について 20241016 : 作品送り終えた 昨日、Pragmataへ作品を送り終えました。月曜が祝日で休みだったことがタイミング的にとても良かった。そこで一作品残し全て送れたので。残した一作品は夜中に起きて朝まで描いて、仕事から帰ってきてから少し加筆し額装、梱包。そのおかげもあり当... 2024.10.16 活動について