作品について 20240616 : 作品text #013について Still life / Natura morta #013 について。 見捨てられたものの中に、美しいものがあるのだ。 戸嶋靖昌 旧タイトルのgarboは伊語で優雅・しとやか・繊細の意。 もうかれこれ10年ほ... 2024.06.16 作品について
作品について 20240531 : 作品text #012について Still life , Natura morta #012 について。 夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。 そして、一同が食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたのうち... 2024.05.31 作品について
作品について 20240419 : 作品text #011について Still life , Natura morta #011 について。 われ童子の時は語ることも童子のごとく、思ふことも童子の如く、論ずることも童子の如くなりしが、人と成りては童子のことを棄てたり。今われらは鏡をもて 見るごとく... 2024.04.19 作品について
作品について 20240415 : 作品text #010について Still life / Natura morta #010 について。 いと高き処には栄光、神にあれ。地には平和、主の悦び給ふ人にあれ 「ルカ伝」より タイトルのversoは音楽用語から。伊語で〜の方へ、〜に向か... 2024.04.15 作品について
作品について 20240227 : 作品text #08について Still life / Natura morta #08 について。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。... 2024.02.27 作品について
作品について 20240129 : 作品text #07について Still life / Natura morta #07 について。 旧タイトル【toilette】は仏語、トワレ。「身支度」「身づくろい」や「化粧」といった意味の言葉。英語のtoillet、日本語のトイレも化粧室と言うようにそれ... 2024.01.29 作品について
作品について 20240105 : 作品text#06について Still life / Natura morta #06について。 旧タイトルLaissezvibrer(レセヴィブレ)は仏語で余韻を/響きを残しての意。音楽用語からの引用。 2024年の1点目。長期休暇の場合、意識は途切れ... 2024.01.05 作品について
作品について 20231214 : 作品text #05について Still life / Natura morta #05 について。 レモン。漢字では檸檬。なぜ漢字で。 花屋さんの前を通り過ぎた時、様々な鉢植えの植物が並んでいてその中にレモンの木も見かけた。木を育てるのもいいななんて思い... 2023.12.14 作品について
作品について 20231208 : 作品text #04について Still life / Natura morta #04 について。 光あれ!光を昼と名づけ、暗を夜と名づけ給うた 創世記より 山形県産のカリンを見かけたので思わず手に取った。しかし、これまでの見慣れた形ではなく全く知らな... 2023.12.08 作品について
作品について 20231125 : 作品text #03について Still life / Natura morta #03に関して。 9月に【 Colinky 】を描いた後所謂でいう日本で指すカボチャを描くことを試みたが、結局描描くことが出来なかった。その描きたい思いが残っており近いうちにまたと... 2023.11.25 作品について